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BOOT THE ODDS!!
ひとりひとりの小さな力が積み重なって大きな力になる
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思った事をつらつらと
2010.09.17 Friday | by h-coach
上島です
■うまくなる方法
僕なりのうまくなる方法はすごくシンプルです
① いろんな人のビデオ見る 国内海外問いません
② この人のこの試合のこのプレーがすごい!
と説明できるまで見る スローで見る
③ それを自分が試合でやって活躍する妄想をする
④ 自主練する
これの繰り返しです。
■思った事をつらつらと
秋季を何戦か戦って、また1年間ほど北海道のラクロスを見てきて
だいぶ北海道のラクロスがわかってきました。
その上で皆に伝えたい事は
伝えたい事は
「勝ちにこだわること」
別に勝てばなんでもいいわけではありません
勝ったから正しいなどというつもりもありません
負けたからといって得るものがないわけではありません
しかし
君たちは
僕も含め我々は
勝ちへのこだわり方をまだ知りません
皆ラクロス以外にもいろんな事をしています
勉強
就職活動
研究
ボランティア
バイト
恋愛
チームも同じようにいろんな事をしています
チームにはいろんな役割の人がいます
そして相手チームがいて、相手チームもいろんな事をしています
試合で負けた理由は
ラクロス以外ありません。
決して負ける事を許してはいけません
どうすれば勝てるか
考える事を止めてはいけません。
目標を達成すると癖になります
自分で運命を切り開くには
自分を変えるしか自分にはできません。
これはラクロス以外のことでも
仕事でも人生でも
必要なことです。
時間をみつけて一人一人勝ちにこだわっていきましょう。
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- 22:59
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明日は北星戦
2010.09.11 Saturday | by h-coach
久しぶりの投稿です。名村です。
明日は、秋季の一大イベントである北星戦ですね。しかも集客!嫌でも上がりますね。
秋季というと、僕は4年生の時の秋季で北翔大学と対戦した時のことを思い出します(まだDVDあったかな…)。
北翔とはどさんこでダブルスコアで大勝した相手であり、当時の僕らの多くは完全になめてました。
しかし、試合が始まるとずっと北翔ペース。「すぐに追いつくべ。はやくエンジンかかれよなー。」と思っている間に4Q残り5分で3点負けという状況でした。
相手は完全にこっちのことを研究しており、良さを消してきました。エースを始め全員が夏で一回り成長しており、すごく練習したんだな、ということもわかりました。相手のことを見くびり、最大の準備をしなかったことを後悔しました。
その試合はなんとか残り10秒で追いつき、最終的には得失点差で上回ったので四地区に行くことはできましたが、大きな教訓を得た試合でもありました。
さて、今年度、実質的に決勝の地、丸山の可能性を残しているのは北大、学園、北星。この3つ。先日の北星は学園線で星を落としているので実質的に負けられない試合。死に物狂いでくるでしょう。この後がなくなった相手を負かすのは想像以上に大変。去年も学園戦ですごく苦労したのは記憶に新しいかと思います。
本当に、本当にしつこくしつこく点を取りにくるでしょう。もっと言えば一つのショット、一つのGB、一つの声にも「4年間のすべて」をかけてくるでしょう。
北星は今年、コーチ陣も充実し、実力も付けてきました。実力も去年より明らかに上がっていると思います。GBの寄り、ショットの思い切りの良さは実際にスペトラでDFとして対戦して感じた所でもあります。
相手の良いところを認め、最大の敬意を払いつつ、最高のパフォーマンスをして、完全に相手を上回り、勝ち切りましょう。
それでこそ、北海道のチャンピオンとして四地区に挑めるというものです。
明日は自分もベンチに入り、最高の仕事ができるようにしたいと思っています。
ではでは、いい準備していきましょう。
明日は、秋季の一大イベントである北星戦ですね。しかも集客!嫌でも上がりますね。
秋季というと、僕は4年生の時の秋季で北翔大学と対戦した時のことを思い出します(まだDVDあったかな…)。
北翔とはどさんこでダブルスコアで大勝した相手であり、当時の僕らの多くは完全になめてました。
しかし、試合が始まるとずっと北翔ペース。「すぐに追いつくべ。はやくエンジンかかれよなー。」と思っている間に4Q残り5分で3点負けという状況でした。
相手は完全にこっちのことを研究しており、良さを消してきました。エースを始め全員が夏で一回り成長しており、すごく練習したんだな、ということもわかりました。相手のことを見くびり、最大の準備をしなかったことを後悔しました。
その試合はなんとか残り10秒で追いつき、最終的には得失点差で上回ったので四地区に行くことはできましたが、大きな教訓を得た試合でもありました。
さて、今年度、実質的に決勝の地、丸山の可能性を残しているのは北大、学園、北星。この3つ。先日の北星は学園線で星を落としているので実質的に負けられない試合。死に物狂いでくるでしょう。この後がなくなった相手を負かすのは想像以上に大変。去年も学園戦ですごく苦労したのは記憶に新しいかと思います。
本当に、本当にしつこくしつこく点を取りにくるでしょう。もっと言えば一つのショット、一つのGB、一つの声にも「4年間のすべて」をかけてくるでしょう。
北星は今年、コーチ陣も充実し、実力も付けてきました。実力も去年より明らかに上がっていると思います。GBの寄り、ショットの思い切りの良さは実際にスペトラでDFとして対戦して感じた所でもあります。
相手の良いところを認め、最大の敬意を払いつつ、最高のパフォーマンスをして、完全に相手を上回り、勝ち切りましょう。
それでこそ、北海道のチャンピオンとして四地区に挑めるというものです。
明日は自分もベンチに入り、最高の仕事ができるようにしたいと思っています。
ではでは、いい準備していきましょう。