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伝えるということ

2010.07.21 Wednesday | by h-coach
今日練習みて気づいたことです。

練習中に「声を出そう」
試合中に「盛り上げよう」
という指摘が学生ラクロスでは必ず出ます。

これも半分当たりで半分はずれだと思います。 
ラクロスの盛り上がりは半端なく、これは楽しむ上でも大事です。
僕もかなりはっちゃけるほうです。

しかし皆が普段出している声で足りない要素があります。
それは意思を「伝える」ことです。


ボール持ってない人が声を出してあげましょう。

ボールを持っている人に対して視野に入ってあげる
そして「俺がフリーだここに出せ」と意思を伝える。

ボール持ってない人同士で
「お前はこっちにいけ!おれが中に入る!」

これができればいいんです。
これが伝わるなら「ヘイ!」でも「はい!」でもいいです。
声を出すのも一回でいいです。

もしアイコンタクトでもいいんです。



ただ皆
「伝えたはず」
と勘違いしていませんか。


伝わっているか、確認していますか?


してなければしましょう。
思いを伝え合いましょう。
ラクロスをしていて最も悲しいのは
「思いが伝わらない」ことです。


自分が今簡単にできることを
最大限やることで
チームが大きく動きます。
皆がチームを変えるんです。

それでは


決定力

2010.07.12 Monday | by h-coach
ショットを決めないとラクロスは勝てません

まず決定力をみんなに身につけてもらう上で考えてもらいたいことは

①「キャッチ」です
キャッチする前からショットは始まっています

ゴーリーやディフェンスが準備できてないときに打てば
決定力は格段に高くなります
なのでいかにキャッチしてから早く打つか
早く打てるように準備するかが一つのキーポイントになります。

次に
②「縦振り」です
ショットは基本的にパスの延長であり
パスはショットの延長です

まず縦ぶりで正確にゴールの枠に打ちましょう
次に縦ぶりで縦のコース、ニアだとかファーだとかに打ち分けられるようにしましょう
次にリリースポイントを帰ることでバウンド、エアーのショットを打ち分けられるようにしましょう

ゴーリーが止めにくいコースは
脇下、逆ボックス、股下の順番だと思います
しかしすべてのコースに来るようなフォームで打たなければ
そのコースに打ってもうまいゴーリーには止められてしまいます
この3つのコースに同じように打ちわける縦ぶりフォームを作りましょう

どんなにうまくても
パスとショットを縦ぶりができない人は伸びません
試合で点を取れないですから
だから試合にも出れないし、勝てません

確実に得点はあがります
どんな難しいフォームで決めても
簡単に決めても
同じ一点です

狙ったところに狙ったボールが行き狙ったコースに入る
これがショットの、ラクロスの醍醐味のひとつです

まず自分のキャッチとフォームを見つめてください。
次の上島塾来る人はそこでまた改めてお伝えします。

それでは!

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