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雰囲気作りその2

2010.06.28 Monday | by h-coach
きのうB級指導者認定講習会に参加してきました。

最近の真夏日はとどまるところをしらず、
大変蒸し暑い学院の会議室とグラウンド。
午前は座学で午後は実地試験。

座学ではバルサ対レアルマドリードの試合を見せられて、
これについてプレゼンしろ、というものをやった。

なかなか伝わってるかよくわからないんだけど、
ラクロスとサッカーとの共通点とかって内容でプレゼンをしてみた。

個人的にはサッカーを見る新しい視点が生まれて
ごっちゃんな気分でした。


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まあそんなことはどうでもいいんだわ笑

最近の練習で褒める、褒めようとか言ってるんだけど、
そのヒントが座学中に出たのでフィードバックしようと思います。

その座学では、褒めすぎてプレーヤーが慣れているからどうしよう、とか
褒め方がよくわからない、とか
ってことで雑談が始まった。


その中で出た意見のひとつ、

「具体的なところを褒める」

っていうことに注目してみたい。


例えば、自分でいいプレーをしたとしても
周りが無関心だったら、もしくは気づかなかったら、
その人はそのプレーを自己完結で終わらせてしまうだろう。

褒められるってのはモチベーションがあがる行為であり、
その後のプレーの原動力になりうるとってもサンキューな行為である。

そこで周りから褒められたらどういう気持ちになるだろう。
きっと「おお、そんないいプレーならもういっちょやったるか!」
って気になるだろう。

その人がいいプレー(成功体験)を忘れるなんて、もったいない。
結果的にチームに返ってくるんだから。


ここで注意したいのが、

「具体的なところを褒める」

今のお前のこういうところがよかったんだよ!
とか
あの首振りがあったからすぐパスが出せたんだよ!
とか。。

これが周りの人が気づきにくいところを指摘するほど、
実はうれしいんじゃないかな。

具体的に褒めないと、
そのうち「なんで褒められてるんだろ?」とか「うそくせー」とか
って思うようになって、あまり反応しなくなってしまう。

だから、周りに関心を持って、
「あの人のさっきのプレーがいいのは、あの仕込みがあってこそなんだ」
とか思えたら、
新たな褒めるレベルにいくんじゃないかなって思います。

結構コーチに関係がある内容だと思うけど、
プレーヤー同士でやればチームメイトへの見方も少しは変わるんじゃないかなって思います。



雰囲気作り

2010.06.16 Wednesday | by h-coach
チームスポーツにおいて、
練習の雰囲気、チームの空気を作ることが実は非常に大事になっている。

例えば、
周りに対して無関心で自分のことしか考えていないプレーヤーばっかのチームと
自分の考え、アイデアをアウトプットしたり、いいプレーはほめ、妥協したプレーにはシビアになれるチーム。

どっちがいいかなんて聞かなくてもわかると思う。

これはちょっと前にBチームの練習中で言ったけど、
意識は少しずつだけど、変わってきた。
とりあえず褒める声ってのは出てきたと思う。
アイデアをアウトプットすることやシビアになるってことに関してはまだまだだけど。。。



Aのやつとか、OBの方などに練習に参加してもらうとき、
大体の人には「今日の練習どうだった」と感想を聞いている。

すると、ほぼ9割くらいから、
「声がないですね」「静かですね」
って回答が返ってくる。


これは本人たちが思っているほど、回りには届いていない証拠だと思う。

今、一生懸命考えてたから声出せませんでした。疲れてたから声が出ませんでした。。
色んな声が聞こえてきそうだけど、
自分が一生懸命やってるなら、それこそ妥協したプレーを許せないはずなんだ。

別にすべてのプレーに対してコメントを求めているわけじゃなくて、
そういう環境をみんなで作っていくことによって、
ひとりひとりがその意識を持つことで、
チームとして成長すると思う。


“愛の反対は無関心である”


なんて言葉があるけど、
フィールド上ではどんどん周りを見て、
今どんな状況で、どんなことをしなくてはいけないかと考える。
必要ならどんどんぶつかり合う。

そんな雰囲気が好きです。


自分が2年生の頃、OB千葉さんは


うざい


が褒め言葉だと言った。今はその意味がよく分かる。

上島塾

2010.06.05 Saturday | by h-coach

 上島です。
今東京で仕事してます。この大事な時期に申し訳ない。

上島塾を日記でします。

ショット=スピード+コース+準備


北大はショットが遅いうヤツが多いです
それは筋トレが少ないとか練習がたりないと思っている人が多いかもしれません

半分はずれで半分あたりです

体の使い方が悪いです。
クロスの持ち方、クレードル、体重移動、タイミング、スナップ
すべてが同じ一瞬で合致するからこそ
初めてショットが速くなります


北大はコースが悪いです。スタンシューでバウンド打ってる人見たことないです。
バウンドでどこに打てるかまでコントロールできるようになって初めて
ショットです
できなければただのボールダウンです


ラストパスのもらい方が良くないです

本当にそのパスキャは無理パスだったか?

それは自分の技術練習次第で何とでもなるから















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