スポンサーサイト

2016.08.29 Monday | by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


  • -
  • -
  • -
  • -
  • -

伝えるということ

2010.07.21 Wednesday | by h-coach
今日練習みて気づいたことです。

練習中に「声を出そう」
試合中に「盛り上げよう」
という指摘が学生ラクロスでは必ず出ます。

これも半分当たりで半分はずれだと思います。 
ラクロスの盛り上がりは半端なく、これは楽しむ上でも大事です。
僕もかなりはっちゃけるほうです。

しかし皆が普段出している声で足りない要素があります。
それは意思を「伝える」ことです。


ボール持ってない人が声を出してあげましょう。

ボールを持っている人に対して視野に入ってあげる
そして「俺がフリーだここに出せ」と意思を伝える。

ボール持ってない人同士で
「お前はこっちにいけ!おれが中に入る!」

これができればいいんです。
これが伝わるなら「ヘイ!」でも「はい!」でもいいです。
声を出すのも一回でいいです。

もしアイコンタクトでもいいんです。



ただ皆
「伝えたはず」
と勘違いしていませんか。


伝わっているか、確認していますか?


してなければしましょう。
思いを伝え合いましょう。
ラクロスをしていて最も悲しいのは
「思いが伝わらない」ことです。


自分が今簡単にできることを
最大限やることで
チームが大きく動きます。
皆がチームを変えるんです。

それでは


決定力

2010.07.12 Monday | by h-coach
ショットを決めないとラクロスは勝てません

まず決定力をみんなに身につけてもらう上で考えてもらいたいことは

①「キャッチ」です
キャッチする前からショットは始まっています

ゴーリーやディフェンスが準備できてないときに打てば
決定力は格段に高くなります
なのでいかにキャッチしてから早く打つか
早く打てるように準備するかが一つのキーポイントになります。

次に
②「縦振り」です
ショットは基本的にパスの延長であり
パスはショットの延長です

まず縦ぶりで正確にゴールの枠に打ちましょう
次に縦ぶりで縦のコース、ニアだとかファーだとかに打ち分けられるようにしましょう
次にリリースポイントを帰ることでバウンド、エアーのショットを打ち分けられるようにしましょう

ゴーリーが止めにくいコースは
脇下、逆ボックス、股下の順番だと思います
しかしすべてのコースに来るようなフォームで打たなければ
そのコースに打ってもうまいゴーリーには止められてしまいます
この3つのコースに同じように打ちわける縦ぶりフォームを作りましょう

どんなにうまくても
パスとショットを縦ぶりができない人は伸びません
試合で点を取れないですから
だから試合にも出れないし、勝てません

確実に得点はあがります
どんな難しいフォームで決めても
簡単に決めても
同じ一点です

狙ったところに狙ったボールが行き狙ったコースに入る
これがショットの、ラクロスの醍醐味のひとつです

まず自分のキャッチとフォームを見つめてください。
次の上島塾来る人はそこでまた改めてお伝えします。

それでは!

上島塾

2010.06.05 Saturday | by h-coach

 上島です。
今東京で仕事してます。この大事な時期に申し訳ない。

上島塾を日記でします。

ショット=スピード+コース+準備


北大はショットが遅いうヤツが多いです
それは筋トレが少ないとか練習がたりないと思っている人が多いかもしれません

半分はずれで半分あたりです

体の使い方が悪いです。
クロスの持ち方、クレードル、体重移動、タイミング、スナップ
すべてが同じ一瞬で合致するからこそ
初めてショットが速くなります


北大はコースが悪いです。スタンシューでバウンド打ってる人見たことないです。
バウンドでどこに打てるかまでコントロールできるようになって初めて
ショットです
できなければただのボールダウンです


ラストパスのもらい方が良くないです

本当にそのパスキャは無理パスだったか?

それは自分の技術練習次第で何とでもなるから















上島日記

2010.05.21 Friday | by h-coach
上島です。 仕事であんまり練習見れてあげれていないので これからブログやメーリスにて発信できればと思っています。 ■自己紹介 まず自分という人間を簡単に 1年半前に北海道に来ました。 社会人1年目から住んだこともない土地ですごく不安でしたが 「もっとラクロスが上手くなりたい」と思い スペトラに入りました。 そして多くの人と出会い、今北大とユースのコーチをしています。 ■持論 ラクロスを中心とする生活も社会人としての生活も 重要なことは基本的に同じ 運命を切り開けるかのカギはこのラクロスに学びました ■目指すラクロス 相手がわかってても止められないラクロス ■上達の要因  まず目指すプレーヤーを見つける(複数人)  ビデオで見まくる  気に入ったプレーをマネしまくる  その人がなぜそのプレーを出来るか分析する  自分と比較してその差を埋めるように考える 基本的に上手い奴は 考えてますし、それなりに自分も相手も分析してます だから自信もってプレーします また考えがまとまっているため チームとして人を巻き込んで目標を達成できます。 それはこれからの仕事でも、就職活動でも、恋愛でも、 人生においてかけがえのない財産です。 ■忘れないでほしいこと すべては自分やチームのためなどと奇麗事をいうつもりはさらさらありません 目標である勝利をして、からでないと得られない何かがきっとあります 「自分とチームのため」と「勝利のため」は絶対両立できます。 北大ならそれができると思い ここのコーチになりました。 今日はここまで 来週は上島塾日記版で

Sponsored links
Powered
無料ブログ作成サービス JUGEM